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自然界の厳しい環境にも耐えて、元気に生長する雑草や野草が肥料にならないのはその腐敗性にあります。腐敗とは、個体内の蛋白質が腐敗菌によって分解され、有毒性の強い悪臭のある有害ガスを出して腐ることです。雑草や野草の栄養素を多く含んだ生長途中の生体が肥料として施用できなかった原因は、

この腐敗ガスが作物の根に損傷を与え、生長障害を起こす為でした。しかし、不思議なことに、春に生長する草を刈って堆積すると、五〜六日もすると悪臭を放って腐敗するのに、秋に入って種子を登熟させると、腐敗せず臭いも出さずに腐蝕と言われる腐り方をします。何故だろう、と疑問が残ります。実は、春に生長する草の生体は青汁が多く、乾燥要因である繊維量が少ないので、通気性が悪いのです。刈られた草が腐るのは、嫌気性の腐敗菌によって腐るものだったのです。 syokusenki

夏や秋に種子を登熟させた草が悪臭や有毒ガスを発生させないのは、生体栄養を種子に転流させて青汁の含有量を減らし、乾燥要因となる繊維量の多い体質に変化し、刈り取ると繊維によって通気されるので好気性菌によって腐るからです。それならば、自然界の摂理に従って、腐敗性の春草の青汁を冬草の繊維に吸収させれば、春草から腐敗性がなくなり、好気性菌で腐る腐蝕有機物に変質するはずです。以上の論理を基礎に開発されたのが植繊機であり、植繊機で製造される若草の新しい肥料は、青汁の効果を如実に発揮して、農業に大革命を起こさせようとしているのです。

 

 

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弊社の故橋本清文会長は、当初農地の周辺に生えている野草の農業利用を目的に植繊機を発明しました。現在は竹が農業利用できる機械として認知を得てきました。竹は全国各地で竹害問題が起こっていることや豊富な栄養分が農業に利用できることから植繊機=竹パウダーのイメージがありますが、植繊機は『安全でおいしい』作物を作る為に活用する機械でもあります。さらに植繊機を利用するバイケミ農法により、安全でおいしいく健康的な作物を継続的に栽培する事が可能になります。 03-01

故に竹にかかわらず、野草全般にわたり有益に農業に活用するのが植繊機本来の役目です。

 

 

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